アチーバスとは?

アチーバスはたくさんの言葉で表現されています。

☑ ゲームなのに、勝ち負けを目的としない
☑ 思いやり × リ―ダーシップに目覚める新感覚の体験
☑ 30分で仕事や恋愛などの「関係性」の課題を体感できる
☑ プレイヤー全員で協力達成し「1+1=∞」を創る感動の体験
☑ 遊びながら、成功に必要な原則を楽しく学べる
 甲子園で優勝したかのような全員達成感を味わえる


こんなことを言う人もいました。

「10回飲みに行くよりも
 1回のアチーバスの方が仲良くなる!!!」

チームや組織が生まれ変わったり、
ひきこもりの子供達に社会性が蘇ったり、
離婚寸前の夫婦が円満になったり、

うつ病の人が自発性に目覚めたり、

たくさんの奇跡が実際に起こってます。
どれだけの言葉を尽くしても語り切れない、気づきと思いやりに満ちた体験

アチーバスとは何か?
このページでは簡単にご紹介させて頂きます。

アチーバス誕生の物語

ゲーム開発者であるジャーミー・レーザー(Jeremy Rayzor)
ゲーム開発者 Jeremy Rayzor

アチーバス(ACHIEVUS)は、米国モンタナ州のゲーム開発者であるジャーミー・レーザー(Jeremy Rayzor)によって開発されました。

ジャーミーはシカゴで生まれました。幼い頃、ジャーミーは家族から大切なことを学びました。それはFace to Faceの重要性。つまり「目と目を見て会話すること」。 当時、シカゴの街は荒れていました。 リンチや暴力が横行し、笑って歩いていると殴られると思ったジャーミーはいつも怖い顔をして、自分を威嚇していました。 神様がジャーミーに与えたGift(才能)、それはみんなで囲んで楽しむボードゲームを創る事でした。

そしてジャーミーは1つの哲学に出逢います。 その哲学を作った人物は成功哲学の父と呼ばれ、1929年の世界大恐慌にルーズベルトに呼ばれ、世界を救った人物。いわばマスターです。 マスターは、西洋と東洋の哲学をブレンドした自己実現の道を説き、誰もが実践すれば他人や社会に調和しながら夢を叶えてゆくプログラムを完成させました。 ジャーミーは思いました。

「もっと早くこの哲学に出逢っていれば人生は変わったかもしれない。」

まもなくジャーミーは家族と大自然の地、モンタナ州に越してきました。
その時、降りてきたヒラメキ。それがACHIEVUSというボードゲームでした。


夢を叶える思いやり―ダーの17原則

アチーバスの遊び方にはいくつかのバージョンがありますが。

その中でも共通しているのは

お互いに協力してカードをやりとりし
17種類の原則カードを集めること

この17種類のカードに書かれている原則は
成功しているリーダー達の共通項目です。

これら17原則すべてを備えた時
世界観が変わるほどの衝撃があると
マスターが語ったものです。


子供の頃から価値ある遊びを通じて
「与える」大切さを体感しながら
成功の17原則を言葉でも意識していくとき

子供たちのの未来にどれだけ豊かな人生が待っているでしょう。


アチーバス(ジュニアルール)の遊び方

アチーバス開発者によるアチーバスの遊び方"ジュニアルール"の説明


代表的なルール

そして隠されている要素

・コール     ・・・ 自分と同じカードを持っている人を推てる
ギブ&テイク  ・・・ カードを交換する

プレイ     ・・・ ペアーを持っていたら出しても良いし、出さなくても良い。


これは人間関係や組織にあてはめるた時、たとえば以下のような要素として理解できます。

・コール     ・・・ お互いの共通点を発見する
ギブ&テイク  ・・・ お互いに足りないところを補い合う

プレイ     ・・・ 強みをどう生かすか、選択できる


これは1つのメタファーです。

気づきと処方箋が同時に得られる

多くのセミナーはKnowledge(知識)のセミナーか、
Awareness(気づき)のセミナーか、どちらか一方に分かれます。
しかしどちらも片手落ちになる場合が多いです。
なぜなら知識を得ても、それを効果的に実行するには気づきが必要ですし、気づきがあっても知識やノウハウが無ければ具体的な行動につながらないからです。アチーバスは1つの体験の中に仕事や日常が凝縮しております。 まず実践ありきで、実践の中で気づいてゆくから、知識が智恵として入ってくるのです。 ジャーミーは言います。
「アチーバスがゲームだということは仮面の姿。
 リアルはコミュニケーションや協力し合うための教育ツールだ。」

人間が成長するのは絶体絶命のピンチか遊んでいる時。

遊んでいる時、人はSpontaneous(自然状態)になります。 素の自分に戻り、仮想世界で現実の自分を振り返り、実際の生活を変えてゆくことができます。 多くの教育がいわば仮面をかぶったままで教育を施し、学習しているため、それが表面的な変化しか起こせないのです。

「思いやりーダー育成」のメカニズム

マインド(戦略)とハート(思いやり)を一致させること。 多くの人が“思いやり”の状態にある時
戦略的な考えが抜け落ちます。

ハートがピュアな状態、思いやりを大切にする時
戦略やテクニックは表面的で小手先だと思われます。
逆に“戦略”を人々が考える時、勝ち負けのパラダイムで思考するため、思いやりは精神論と笑い飛ばされるのです。

しかし、アチーバスを通して体感できるのは、“思いやり”と“戦略”には一致した領域があるということです。1人を救えば、もう1人は救えないのではなく
全員が救われる戦略を考えることができるということ。

これは「思いやりの戦略」です。

思いやり―ダーとは、思いやりのリーダーシップを表しますが、思いやりーダーは
マインド(戦略)とハート(思いやり)を一致させる、いわば頭と心が一致した意思決定ができる人なのです。

アチーバスの哲学 - ACHIEVUS Philosophy

アチーバスの根底には「わたしたち」という哲学があります。

ACHIEVUS とWin-Winの違いがあるとするならば、Win-Winは「わたし」と「あなた」の利益という分離したアイデンティティーを前提としているのに対して、ACHIEVUSは「わたしたち」という関係性を前提としていることです。 それは個を無視しているわけではなく、「わたし」と「あなた」の間に存在する「わたしたち」という関係性を育てることです。

“ひとつになったわたしたち”が全体の利益を増やした時、分配される利益はよりも大きくなり、分かち合う喜びも大きくなります。 思いやり―ダーは薫り、多くの仲間を惹きつけ、「協力し合い、達成する精神文化」を醸成し、広げてゆきます。 この世界に“思いやりーダー”が増えてゆけば、ともに喜びを分かち合える、 平和で創造的な世界がますます広がってゆくでしょう。


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