アチーバススクール

ACHIEVUSが文部科学省学校教育認定プログラムに認定されました!


教育の目的は「人格の完成」にあります。

※「教育基本法」より抜粋

つまり「人間性」を高めることが教育の機能です。 文部科学省 が「ゆとり教育」を見直す方針を出しても、子どもたちの「生きる力=知・徳・体のバランスのとれた力」をよりいっそう育むことを目指すことは変わらずに重視されています。 変化の激しい現代社会を生きるために、確かな学力、豊かな 心、健やかな体の知・徳・体をバランスよく育てることが大切であるとしています。しかし、家庭においても学校においても話題に挙がることは“学力”についてのことが殆どです。 


“学力”といっても知識量に偏った見方が一般的である のが現状です。
「基礎的な知識・技能を取得し、それらを活用して、自ら考え、判断し、表現することにより、さまざまな問題に積極的に対応し、解決する力」という本来の確かな学力の発想は現場にも家庭にもありません。如何にテストで 結果を出し、より成績を出すかが未だに重視されています。

このような背景の中で子どもたちは学校から帰宅すると塾に出かけ、学力向上に努め、自宅へ帰るのは夜遅くになるこ とが一般的になっています。 家族と過ごす時間も友達と遊ぶ時間もほとんどありません。
加えて、今やスマホの時代。子 どもたちのコミュニケーションは機会を媒介に行われます。

家族や学校にも対話はなくなり、人と人とが心を通わせ、関係性の中で「人間性」を高めていくことは難しくなっています。 一方で社会において求められていることは人と人とがつながり創造していくことです。
学校教育や家庭教育では求 められないことが、子どもたちが社会に出たときに求められます。人との関係性の中で「人間性」を高め、如何に人とつながって創造する力を養っていくかがこれからの教育の鍵になると考えられます。

アチーバスは「思いやり×リーダーシップ」を人との関わり合いの中で磨いていく要素が内在されています。 アチーバスを通して、人間関係の希薄化が進み、人との関係性の中で学ぶ機会が失われている日本の子どもたちに、人との 関わり合いの中で学ぶ場を提供していきます。 また家族ですら他人のような関係性がある日本の現状に、家族の団欒と関 係を深める機会を提供していきます。

教育の目的及び理念

【教育の目的】
第一条
教育は、人格の完成を目指し、平和で民主的な国家及び社会の形成者として必要な資質を備えた心身ともに健康な国民の育成を期して行われなければならない。

【教育の目標】
第二条
教育は、その目的を実現するため、学問の自由を尊重しつつ、次に掲げる目標を達成するよう行われるものとする。

 幅広い知識と教養を身に付け、真理を求める態度を養い、豊かな情操と道徳心を培うとともに
   健やかな身体を養うこと。

 個人の価値を尊重して、その能力を伸ばし、創造性を培い、自主及び自律の精神を養うとともに
   職業及び生活との関連を重視し、勤労を重んずる態度を養うこと。

 正義と責任、男女の平等、自他の敬愛と協力を重んずるとともに、公共の精神に基づき
   主体的に社会の形成に参画し、その発展に寄与する態度を養うこと。

 生命を尊び、自然を大切にし、環境の保全に寄与する態度を養うこと。

 伝統と文化を尊重し、それらをはぐくんできた我が国と郷土を愛するとともに、他国を尊重し
   国際社会の平和と発展に寄与する態度を養うこと。

担当トレーナー紹介

逸見 俊也 氏

中学校教員


アチーバスは自分の在り方や人の在り方に出会え、人とつながる力を磨いてくれるゲームです。そのアチーバスを通し て、人と人とが学び合い、共に育つ“共育”を目指していきます。教育の基礎は「家庭」「遊び場」です。人は人の中で育ちます。その歩みをアチーバスを通し た「家庭の触れ合い」、「子供たちの遊びの探求」から!


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