プログラム開発 梅村 武史

アチーバスジャパン株式会社代表取締役 / アチーバス協会会長
東京大学科学哲学研究室、卒業生代表 /人が好き。 哲学や冒険を愛する。

人との会話の中で思考を深めること、家族や組織における創造的な対話の文化、「WE＝わたしたち」の境界線を広げることに情熱を燃やす。 高校の時、受験で全滅するが、ナポレオンヒル博士の「思考は現実化する」を読み、E判定から東京大学に合格。 ナポレオンヒル財団アジア太平洋本部で脳力開発インストラクターとしてトップセールス、年間ベストマネージャーの実績を経て2009年に教育事業で独立。 教材開発＆販売でもNO1の実績を持ち、1万の学習塾と100の中学・高校を巻き込んだ「教育オーケストラ」プロジェクトを手掛ける。 2012年にマレーシアで奇跡の教育ゲーム、アチーバスとの運命的な出逢いを果たし、その普及を始める。 2013年、全国にアチーバスのインストラクターの誕生を目指す「思いやり―ダー47の志プロジェクト」を掲げ、アチーバストレーナー養成講座を開始、2014年、アチーバスジャパン株式会社を設立。アチーバスを探求＆開発しながら様々な分野での応用、脳力開発と組織開発、ワークライフユニティーを実現させ、実践的平和哲学を通して多様性と創造性に満ち、よろこびあう世界創りに貢献することを誓った。

ゲーム開発 Jeremy Rayzor

アチーバス開発＆プロジェクト支援

モットーは“Educating through the value of play～価値ある遊びを通した教育” 幼い頃、家族からFace to Face顔と顔を見合わせて対話することの大切さを学ぶ。 暴力やリンチにまみれたシカゴの街で笑う事もできず、いじめられないよう、威嚇して生きていた。 学生の時、自分の中にカードゲーム創りの才能を知る。 ナポレオンヒル財団のワールドラーニングセンターでジュディ―さんと出逢う。 シカゴから大自然のあるモンタナ州に移動し、インスピレーションを得て、勝ち負けの無い協力し合うボードゲームACHIEVUSを開発する。 指を使ったPaperFootballペイパーフットボール、数学ゲームMathWith（マスウィズ）、Tichet To Wealth（チケットトゥウェルス）など多数の教育ゲーム開発をしている。 2012年、現アチーバスジャパン代表の梅村と運命的な出逢いを果たし、世界にアチーバストレーナーを広げる活動をともにすることを決意する。

経営戦略参謀 花澤 健司

WORLD SMILES 代表 / 組織変容・永続経営コンサルタント
米国CTI認定コーアクティブコーチ(CPCC)

1999年 キヤノンマーケティングジャパン株式会社入社 エンジニア・セールス・経営企画(成長戦略・意識変革)を担当する。 2度のプレジデント賞(トップセールス/新規事業販路開拓)と、産業機器営業部門から初となる本社経営企画への抜擢を実現する。 2010年 みんなが積極的かつ仲良く成果を最大化する組織作りのため『みんなで笑えば世界が弾む』を掲げ、プロコーチとして独立する。 個人向けセッション500回以上。 現在、企業のメンタルパートナーとして、チームの本領発揮と成果の最大化のため、コーチングに加え、会議ファシリテーション・アチーバスを応用したワークショップをクライアントのニーズに合わせ、設計・提供している。

トレーニングディレクター 篠田 真宏

株式会社リ・クリエイション代表取締役
一般社団法人行動コミュニケーション協会監事

1959年3月15日に神奈川県横浜に生まれる。
心理学・脳科学・神学と体験学習を組み合わせた研修プログラムを開発し、40年間で延べ5万人以上の受講生をもち、教え子たちは人財育成部門で活躍している。 現在は「行動コミュニケーション学」を基礎理論とするインティグリティマネジメント、リーダーシップ、チームビルディングの講師育成を行っている。

1986年には台湾の李登輝 副総統の夕食会、1997年2月にはインタナショナル・リーダーシップ・トレーニングに参加し、クリントン大統領の朝祷会、ヒラリー夫人の昼食会に招待される。 一般社団法人 日本チームビルディング協会創設理事、日本選択理論心理学会常任理事、ジョン・マックスエル氏のEQUIP JAPANの理事を歴任する。

顧問弁護士 鮫島 正洋

地域中小企業知的財産戦略支援事業統括委員会・委員長
大学知的財産戦略支援人材派遣委員会・委員長
「研究開発型コンソーシアムにおける知財プロデューサのあり方」研究会座長歴任

視聴率NO1ドラマ、直木賞受賞150万部の小説「下町ロケット」のモデルとなった弁護士。下町ロケットは、大企業の攻撃にも屈せず、ひたすらロケットを飛ばす夢を追いかける情熱的な中小企業の社長の物語。1986年から1990年まで 新規送電線の開発ライン責任者～工程管理と現場作業に明け暮れ、1992年より、日本アイ・ビー・エム株式会社にてノーベル賞受賞発明（原子間力顕微鏡・酸化物超伝導体）の権利化その他の特許実務、同社野洲工場における特許啓蒙活動、1996年、同社から特別貢献賞を受賞。2004.年、金沢工業大学客員教授に就任。 2012年、知財功労賞 受賞する。 得意分野は、知財経営に関するコンサルティング・物づくり企業向けの知的財産権法を中心とした技術法務・IT関連企業向けのビジネス法務、 著書は「特許戦略ハンドブック」（2004・中央経済社）、「新・特許戦略ハンドブック」（2007・商事法務）、「基礎から学ぶSEの法律知識」（2006・日経BP社）など多数に渡る。