アチーバス劇団

アチーバス劇団の始まり。

あるタイ料理のレストランでアチーバス体験会が開かれた時のこと。

そこには即興劇団を運営するママを、シンガーソンガ―、 漫才クラブ出身のジェントルメン普及協会会員、セミナー講師など、個性あふれる人たちが集まっておりました。

「こんな仲間たちだったら面白いことができるかもね!」
そんな会話でその日は終わりました。


アチーバスをやった後、その写真がfacebookに投稿されました。
その後、そのコメントが大変なことになりました。
「いいね」が60なのに、コメント数がそれを上回りました。
そのコメントの中で誰かが言いました。

「これってアチーバス劇団みたいだね!」
「全国行脚だね。」
「全国から来てもらうのさ。」

そして誰かがコメントしました。

「それで練習はいつやる?」

それから毎月アチーバス劇団の練習が始まりました。
指導はインプロ即興劇団を運営している大浦さやかさん。

ハロウィーンの季節には「生者と死者のアチーバス」という寸劇を演じ
そしてクリスマスにはディケンズの現代版クリスマスキャロルを演じました。
素人だらけ、練習も時間の合間をぬって、脚本が当日完成するという無茶ぶりでしたが
会場満員御礼、大成功!!
アンケートには「生きてきた中で一番楽しかった!」と書いた人もいました。

この裏側で1つの不思議な奇跡なことが起こっていました。
いつもの中華料理屋の打ち合わせでクリスマス公演は12月17日(火)に決めました。
その理由も単純。
思いやり―ダーの17原則の17日、「火曜日は燃え上がるイメージだからいいじゃない?」という適当さ。
その後にわかったこと、それはこのクリスマスキャロルを書いたイギリスの作家、ディケンズがクリスマスキャロルを発表した日が、なんと170年前の同じ日、まさに12月17日だったのです。
17つながりにビックリ!!!

クリスマスキャロルはご存知のとおり、金貸しのケチな守銭奴スクルージが、クリスマスの夜に、亡霊や精霊に導かれ生まれ変わるお話ですが、ドラマ「半沢直樹」などが流行り資本主義の象徴である銀行に注目が集まる現代、ディケンズの魂が甦ったとしか思えませんでした。

担当トレーナー紹介

大浦 さやか 氏

インプロ×アチーバス劇団 劇団長

年に2回くらいの公演しかしておりませんが、いざとなったら集まる
不思議なメンバーで構成されております。

またの登場をお楽しみに!!


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