アチーバスファミリー

今やアチーバスは学校や企業、施設、結婚相談所、など、多分野において様々な応用が実現しております。
しかし、もともとは家族での自宅ゲームとして開発されました。

社会の根源である「家族」の絆から社会の輪を広げてゆく
それがアチーバスファミリープロジェクトです。

家族でアチーバスをやったら？

☑家族が同じ夢で結ばれる。
☑お母さんのご飯が美味しくなる。
☑お父さんが仕事で成果を出すようになる。
☑子どもが家族を誇り自慢したくなる。
☑愛と思いやりに満ちた家族になる。

ゲームで繋がる本来日本が持つ、ファミリーアチーバスが文化になったら
平和で創造的な世界が日本から広がってゆく。そんな世界を描いています。
このワクワクな世界の実現、みなさまもご自身の家族の輪から、ご一緒しませんか？

アチーバスファミリー担当トレーナー

ファミリートレーナー　坂元　知美（さかとも）

アップデートし続ける家族の関係性

一番身近で、大切な他人「家族」。「喧嘩するほど仲がいい」「阿吽の呼吸だ」「感謝しかない」こんな家族になれたら素敵だと思いませんか？
もし、

「互いに対立して喧嘩が絶えない」
「家族と一緒の時は自分を偽っている」
「なぜこの家族と一緒にいるのか分からず苦しんでいる」

そんなふうに悩まれていたら、しばしお付き合いください。

平日は父子家庭、休日は母子家庭、仕事の後は自分の学びの時間を過ごし、帰宅する頃には子どもは夢の中。
週末は子どもとめいっぱい遊び、月に一回は一家団欒の休日を過ごす。
そんな日々がずっと続くと思っていました。

しかし、ある日突然、それまでの日々が当たり前ではなかったのだと身をもって知ることになったのです。

アチーバスファミリートレーナーさかともこと坂元知美です。

夫と小学生の息子と一緒に暮らしています。

わたしたち家族はここ数年間に家族の転機となる数々の出来事に直面してきました。

生後２週間の次男の死

東日本大震災

長男の発達障がい

卒園翌日の自宅火災

仮住まい生活と長男入学

夫の緊急入院、生還と身体障がい

長男の転校と個別支援級転籍

これらの出来事に家族で向き合うきっかけとなったのが２０１２年に出逢ったアチーバス（ACHIEVUS）でした。

ナポレオン・ヒル博士がまとめた成功哲学１７原則（アチーバスでは「思いやりーダーの１７原則」と呼んでます）をベースに、プレイヤー同士が勝負を目的とせず共にゴールを達成していくアチーバスは、他人より優位に立とうと刷り込まれてきた意識を大きく変容させました。その場にいる全員が誰一人疎外されることなく、それぞれの強みを活かし合ってゴールを目指すアチーバスの世界観に触れ、それまで無意識に家族間でも闘っていた自分自身の在り方を見つめ直して行きました。そうするうちにケンカのタネだった家族の言動が徐々に互いをサポートするものに変わって行きました。

バラバラだったジグゾーパズルのピースがひとつひとつ繋がって一枚の家族のポートレートが現れてきたのです。過去に受け取り損ねていた愛に氣づき、受け取れたことでわだかまりが解消し、分断されていた家族の時計が同じ時を刻み始めました。

アチーバスと１７原則を知った家族は現在でも、それぞれの夢に向かって日々課題に取り組んでいます。家族全員がチームメイトであり、かつ、互いのコーチでもあるのです。日々アップデートし続ける関係性の中で、親も子どもも共に育み合っています。

突然ですが、想像してみてください。

もしも、自分が今、この家族と一緒にいる理由が腑に落ちたら、家族に対するわだかまりが解消したら、どんなしあわせな心地がしますか？

家族に対して感謝の思いしか湧いてこない自分たちを想像してみたら、いかがでしょう？

あなたが本当に叶えたい夢があなたの出番を待っているとしたら、家庭を戦場にして不毛な争いに時間を割かれることがもったいなく思いませんか？

アチーバスはAchieve(達成)+Us(私たち)と名付けられた、勝ち負けを目的としない、全員でゴール達成を目指すカードゲームです。

アメリカで生まれ、2012年に日本に上陸し、トレーナーによる体験会という形で広められています。

プレイヤーはシナジールールなら10分、マインドセットなら60分でお互いの思考やコミュニケーションのクセを目の当たりにします。自分と相手の違いや相手が大切にしていることが分かり、現状のコミュニケーションをどう調整したら互いのゴール達成に繋げて行けるかを全員で試行錯誤しながら体験学習します。

ファミリーアチーバスではゲームからの氣づきを実生活に反映させて行くサポートはもちろん、ゲーム実施に至るまでに課題のあるご家族には個別にセッションを設定して課題の洗い出しを行い、ご家族揃ってのアチーバス実施を目指します。

アチーバスを体験したご家族が１７原則を実生活で実践していくプロセスに伴走しながら、その時その時で必要とする体験へのご縁繋ぎも行ってまいります。ファミリーアチーバスを通じてご家族皆さんで成長プログラムを共に歩み、喜びを分かち合って行きませんか？

ログブック発案者　佐々木博子

ハーイ！こんにちは。アチーバスを楽しんでいますか？
”私達で達成する”というアチーバスゲームは、何度体験してもその都度
新しい気づきや学びがあります。

初めてのアチーバスは誰と一緒にしましたか?
あの日のアチーバスはどんなテーマでしましたか?
アチーバスをきっかけにどんな場所とご縁が出来ましたか?
アチーバスから学んだ失敗とチャンスは何でしたか?
自分が変化を実感したアチーバスは誰のなんという言葉からでしたか? etc...

アチーバスログブックは、あなたのアチーバス体験をいつでも振り返ることが出来ます。
そこにはきっとあなたとあなたの家族が成長している記録が綴られています。
もしかしたら、あの時は気が付かなかった学びも今なら見つけられるかもしれません。
体験する度にベストな方向に人生が変化するボードゲーム！それがアチーバスです。

プロジェクトリーダー 中島恵子

あなたにとって理想の家族像はどんなですか？
ご家庭によって理想の家族像は違うと思います。
アチーバスは、家族1人ひとりが描く理想の家族像を明確にし
家族みんなの想いを知ることができるツールです。

また、ファミリーでアチーバスをすることによって家族1人ひとりを勇気づけ
成長を促し、そしてファミリーの絆を育む素晴らしいゲームです。